営業部|深澤 直寿
世界中で漁獲された天然冷凍マグロの一船買い仕入、及び全国の卸売市場、問屋を中心とした販売をしています。知識を深め、経験を重ねてマグロの良し悪し、相場を判断する目を育み続けることが求められます。
風通しがよく、
個々のスタイルを尊重される環境の中、
責任が多い分、感じるやりがいは何より大きい。
各部署ごとに業務は違っても
TRYの精神は
一人ひとりに根付いています。
世界中で漁獲された天然冷凍マグロの一船買い仕入、及び全国の卸売市場、問屋を中心とした販売をしています。知識を深め、経験を重ねてマグロの良し悪し、相場を判断する目を育み続けることが求められます。
世界の海で漁獲された天然冷凍マグロの一船買いによる仕入と全国の卸売市場及び問屋への販売をしています。一船買い仕入とはマグロ漁船が漁獲したマグロを船主から直接、全量、一括で仕入る方法で、豊富なマグロの確保とその後の幅広い形態での販売を可能にします。また、冷凍マグロは鮮度管理が何より大切です。船主と直接取引する中で品質管理指導をすることで、より品質の良いマグロを安定供給することを目指します。仕入、販売どちらにおいてもマグロの値段は日々変化していますので市場状況を把握し、魚を見極める目が必要になります。魚の質を冷凍の状態で判断するのは難しいですが、知識と経験をもとに自分の感覚を総動員して判断していきます。会社の中では最も魚屋さん、職人さんに近いイメージかもしれませんね。
営業職としては珍しいかも知れませんが、私の強みは生まれついての「心配性」です。仕事においては、何とかなるだろうと挑んでも、どうにもならないことが多いですから、商談や決断が必要な時は、より多くの根拠を探して、心配の種を一つずつ潰すよう心掛けています。
そうして商談がまとる成功体験、取引先からのありがとうの一言が仕事のモチベーションになっています。また、一つひとつの取引で信用を重ね、信頼される関係を構築し継続する、そういった取引先を増やしていくことで成功体験がさらに増え、よりやりがいを感じるようになりました。